大きな変容の中にいる時、どうも身動きが取れず、動いてみても思うようにいかなかったり、何も考えらず、先行きも全く分からなくなるようなことがあります。
エネルギーが変容し、そのエネルギーの定着までの間「混沌とした時間」が流れます。
そんな時、不安になったり、寂しくなったり、過去を思い出したり、様々なビジョンが浮かび流れていくのですが、変容に必要なプロセスとして、その混沌ごと信頼していくことです。
私はそんな時
「何か手放さなければいけないのではないか?」
「何かこのわからなさを明確にしなくてはならないのではないか?」
などと考えていたりもしましたが、どうも何も手につかずにいました。
ですので、もしそんな時期の方がいたならば、停滞している自分を責めることなく、無理やり動こうとすることもしなくても大丈夫ですので、安心して下さい。
魂の視点からすれば、それも含め大切な時期で、要は「止められている」ことによって学びや準備が整う時期なのです。
自然な流れの中で、その流れを信頼して生きていくことが出来るようになるということは、自分を受容するということです。
流れに抵抗せず、ありのままの自分でいられるように、セッションでサポートしておりますので、気になる方はぜひお受けになってみて下さいね。